メンテナンス
本体はSCAN CI−1GS CB 通称みにくいアヒルの子です。
現在は廃盤となっている機種ですが個人的にもとても好きなストーブです。
本体
10年以上使っていただいてますが大事にされているようでとても綺麗です。
トップ
お湯を沸かしたりもしているようですがサビもなく綺麗です。
ガラス
曇りもなく綺麗です。
炉内
燃焼状態が良いようで昨シーズンの灰がふわふわのまま残ってました。
メンテナンス後
全体に綺麗で手をかける必要があるのか?という状態でしたがいつも通り点検・清掃します。
本体はポリッシュで ガラスはクリーナーで磨き
炉内は分解・清掃 各部のチェック。
炉内の綺麗さに反して煙突内のススは結構多めでした。
外に積んである薪の含水率を確認しましたがどれもとても乾燥していました。
ただ、昨シーズンの薪はかなり年数が経っているものだったらしくスカスカだったようです。
早く燃え尽きてしまうので空気を絞りすぎたようです。
このお宅はカントリー調の建物で炉台・炉壁がアンティーク調レンガで作られていて、それがCI−1GSにかわいくマッチしておりとても良い雰囲気です。
via PressSync