メンテナンス CI-8GL CB

メンテナンス。本体はCI-8GL CB アンデルセン8です。
このユーザー様は普段はご自分で煙突掃除や整備をされていますが
今回ファイバーロープの交換も含め定期整備です。


整備前 本体表面


灰は綺麗に取り除かれていました。
スカモプレートは欠けもなくまだまだしっかりしています。


ファイバーロープは潰れてかなりくたびれていました。
こちらは予定通り交換です。


整備後 本体表面をストーブポリッシュで磨き上げました。
一部錆がありましたが削り落としました。


内部をばらし綺麗に煤や灰を取り除き、各部をチェックして組み直します。


ファイバーロープを交換し、ガラスを磨きます。

煙突内はかなりの煤がたまっていました。
聞いたところ昨シーズンはかなりエアーを絞って使っていたようです。
薪がはやく燃えてしまうからとのことでしたが
取り出した煤を見ていただき
これも本来ストーブの中で燃えるはずだった立派な燃焼成分で
エアーの絞りすぎでこれだけの燃料を外に捨てているということ。
それ以上に黒い煙として無駄に外に吐き出しているのですよと説明すると納得してくださいました。

当社ではご自分でメンテナンスをされているお客様も定期的に整備をご依頼いただき
本体の点検・整備、使用状況の確認をさせていただくことをお勧めしています。

最後にお庭の畑で栽培しているワラビをどっさりいただきました。
大好物なのでおひたしにして美味しくいただきました。

ありがとうございました。
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設置工事 Vermont Castingsアンコール#2040

設置工事です。
本体はバーモントキャスティングス アンコール フレックスバーンです。

煙突はSCS匠 ストレート 煙道囲いチムニーフラッシング出し。

炉壁は石を貼り付けてありとても重厚に仕上がってます。

お取扱説明は3月に行う予定です。

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設置工事 morso3440CB

設置工事です。
本体はまたまたmorso 3440CBです。
今年は3440CBが人気でした。
最近の住宅は高気密・高断熱が一般的になりあまり大きなストーブが必要とされなくなってきました。
3440CBは燃焼効率が高く 見た目もキュートでサイズ的にもチョイスしやすいので当店ではとても人気があります。

今回は既存の住宅のリフォームに合わせて薪ストーブを導入します。
煙突は新ブランド SCS匠でストーブトップから一旦立ち上げ壁を抜いて設置します。

天気にも恵まれ作業は順調に進み予定より早めに作業完了しました。

お取扱説明は来年になりそうですが、お孫さんがお正月に遊びに来るらしくそのお孫さんもすでに薪ストーブをつかってらっしゃるそうなのでお正月に火を入れてもいいですよとお伝えし現場を後にしました。

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