U様邸 メンテナンス。
本体はscanのCI−10GL CB。
お魚焼いたりお肉焼いたりと大活躍だそうです。
薪火で焼くともう戻れない美味しさだとか。
2年乾燥させた良質の薪を使っていて本体もとても綺麗です。
作業後の写真撮り忘れました。
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F様邸 薪ストーブ火入れ&お取扱い説明。
本体はJotul F500。
世界で最も売れている薪ストーブの一つで使いやすさ、暖かさ、耐久性、メンテナンス性どれを取っても一流の薪ストーブです。
説明を始める前にまずは火入れをします。
以前は説明後に火入れをしていたのですが、ユーザーさん早く火が入れたくてソワソワ落ち着かず説明が頭に入っていかないようでしたので最近は火入れを先にしてその炎を眺めながらの説明にしています。
本体各部の説明の他 薪の事、煙突の事、灰の事、薪ストーブによる事故(火事)の事とその原因、メンテナンスの重要性など たっぷり2時間の勉強会でした。
あいにく奥様が所用で外出中でご主人
「嫁に聞いてもらいたかった」
と残念がってました。
同席してくださった工務店社長さん
「長い!」
の一言(笑。
分からないことがあるようでしたらまた来ますと伝えて終了しました。
K様邸メンテナンス。
本体はJotul F100。
小型ですが使いやすくとても暖かい薪ストーブです。
ほぼ週末のみの使用との事で本体はとても綺麗です。
ススも少なく良好のようです。
週末しか火を入れないのでススが少ないとは限りません。
むしろ毎日炊き続けたほうがススはたまりにくかったりします。
本体の清掃点検をして終了です。
その後K様の希望で火を入れるところを見て欲しいという事で再レクチャー。
薪が大き過ぎるようでしたのでもう少し小さくしてと伝え説明を終えました。
大き過ぎる薪は火持ちがいいのではなく 燻っている時間が長いだけです。
燃えにくいのでエアーを全開にしておく時間が長くなり本体や煙突を冷ましてしまう原因になります。
北欧では薪はどんどん小型化が進んでいます。
合理的に考えるなら薪は大き過ぎないほうがいいですよ。