メンテナンス。
本体はmorso1126CB ロイヤルクラウンの愛称で呼ばれる機種です。
デンマーク王室に献上された品として有名です。
本体はまだまだ綺麗です。
トップも綺麗です。
両扉のガラスが曇ってすりガラス状になっています。
これは高温で焚きすぎたり2時燃焼空気を絞りすぎている事が原因として考えられます。
使用には問題ありませんが気になるようなら交換となります。
炉内の様子。
レンガ、バーミキュライトプレート共に割れもなく問題ありません。
メンテナンス後
本体外観はポリッシュで磨き上げます。
ガラスは磨きましたがやはり曇りは取れませんでした。
炉内は分解・清掃します。
ススは少し多めでした。
昨シーズンはダラダラと中途半端に寒い日が長く続いたのでガッツリ燃焼ではなく
程々燃焼をされた方が多いのか全体的にススが多く出るお宅が多いように思います。
毎年の煙突掃除は大事ですね。
via PressSync