メンテナンス morso3440CB

メンテナンス 本体はまたまたmorso3440CBです。
morsoの堅牢な造りと高燃焼効率で人気のストーブです。

昨シーズンはあまり火を入れる日がなくおそらく4〜50束ほどの薪を使用した程度らしいです。

メンテナンス前
外観も綺麗なままです。

トップ
うっすら錆がみえますが綺麗です。

炉内
煤も少なく綺麗です。
アッシュリップは少し汚れていました。

ガラスも綺麗。

このお宅は角トップ仕様です。
角トップの場合見た目は良いのですが掃除が大変という面もあります。
ところが今回は使用頻度が少なかったこともありササっと終わりました。

メンテナンス前

メンテナンス後

さらにお庭にはtipi150

バルコニーにKABUTOが

煙突内部にブラシを通して出てきた煤はこれっぽっちでした。

メンテナンス後

あまり変わらない外観

うっすらのっていた錆を削りポリッシュで磨きました。

アッシュリップを綺麗に磨き炉内を隅々まで清掃しました。

ガラスを磨き終了です。

全国各地を飛び回っている社長さんなのでなかなか時間がなく火を入れる日が少ないので
仕事を引退して家でゆっくり過ごせるようになったら改めて使用状況の診断をすると説明しました。
ちなみにオーナーは私の学生時代の友人です。

ありがとうございました。

via PressSync

メンテナンス morso3440CB

メンテナンス 本体はmorso3440CBです。
中型のストーブですがサイズ以上に暖かいと言われているストーブです。

まだ1シーズンの使用ですがとても綺麗に使われています。

炉内も綺麗です。

ガラスも

煙突内もとても綺麗で煤の量もごらんの通りでした。

前回のお客様同様 適正な温度管理・空気の調整・良好な薪を使っているようです。
薪ストーブ使用一年目として100点満点とお伝えしました。

今後もこの調子で快適なスローライフをおくってくださいね。
ありがとうございました。

via PressSync

メンテナンス JOTUL F500

メンテナンス。本体はJOTUL F500です。
とてもメンテナンスがしやすい機種です。

外観

炉内の様子

トップ

部分的に錆があるようです。

まずはトップを取り外し炉内・バッフル・エアーディストリビュータ等を清掃していきます。
気を付けないといけないのがバッフルの上に敷いてあるトップブランケットは大変脆いので慎重に上にたまった煤や灰を取り除きます。

次に本体外装のケアです。
ストーブポリッシュで磨き トッププレートとアッシュリップは取り外せるので錆や汚れを削り落として再塗装します。
リアやボトムのヒートシールドと本体の隙間はキャットテイルブラシで埃を取り除きます。

そしていよいよ煙突掃除です。
この結果が昨シーズンの成績表みたいなものでお客様の使用状況や薪の状態を判断します。
屋根に上りブラシを通します。
煙突トップは煤のたまりやすい部分ですのでしっかりと取り除きます。
屋根上にカメラを持っていくの忘れたので写真ありません。


量としてはお茶碗半分くらいでした。
質もパウダー状で、昨シーズン適正なエアー調整、温度管理、良好な薪を使ったことなどがわかります。

その後全てのパーツを元どおり組み込みメンテナンス完了です。
外観 ポリッシュで磨き鈍い光沢がでました。

トップ 錆やシミを削り落として再塗装しました。

炉内 元々綺麗にされていたのであまり変わりませんね。

フロントドアガラス 綺麗な炎を見るためにはガラスは綺麗じゃないとですね。

以上 とても良い状態で使っていただいていますので整備もしやすかったです。
交換が必要な部品等もなく このまま安心してお使いいただけます。

ありがとうございました。

via PressSync