メンテナンス morso3440CB

T様邸メンテナンス。
本体はmorso3440CB 煙突背面出し直上げ仕様。

まずびっくりしたのが 本当に昨シーズン使ったの?っていうくらいの本体の綺麗さ。
昨シーズン導入のユーザーさんですが煙突内部のススもかなり少なめでした。

とても暖かかった(^o^) けど薪もたくさん燃やしたとの感想でした。

ほとんど手を入れてませんが作業後の画像です。

メンテナンス morso1126CB

T様邸メンテナンス。
本体はmorso1126CB。
ロイヤルクラウンの愛称でデンマークの王室でも使われている格式高い薪ストーブです。

エアーを絞り過ぎていたようでススは多めでしたがフワフワのパウダー状のススでしたので燃焼状態は良好なようです。
今シーズンはもう少しエアーを甘めにするようお伝えして終了です。

メンテナンス アンコール#2550

メンテナンス。
今回はバーモントキャスティングスのアンコール キャタリティックコンバスター仕様。
他社設置の物件で設置業者はメンテナンス対応していないそうで当社で請け負うことに。
設置だけしてアフターサポートがないのはどうかとも思います。

煙突は室内部がシングル 貫通部以降が中空二重煙突。
煙突を外してまずはストーブジョイント部の煤、灰の量にびっくり。
聞くと昨シーズンは燃え方が良くなかったとの事。

スロートフードも外して二次燃焼ボックスの上に溜まった煤と灰を綺麗に取り除き
今度は内部を分解してまたまたびっくり。

コンバスターの向きが・・・
これではきちんと燃えないわけです。
施主様が去年分解清掃したらしいので向きを間違えてセットしてしまったようです。
コンバスター自体に歪みがあったので交換となりました。

トップグリドルとドア周りのファイバーロープもあまくなっていましたので交換・・・の予定が思いがけなく他の部分に手間取ってしまったため翌日に持ち越しとなりました。

翌日ファイバーロープを交換し本体をポリッシュで磨き終了です。

ロープ交換の際 古いセメントを削り落としている時ルンバ君が僕の側から離れないのはすごいなぁと(*^^*)